JAPANESE ROUGH KIMONO STYLE / SANGOU
"SANGOU" is a brand that conveys Japanese traditional technology and culture, based on the concept of "Kimonos for Wearing Rough" developed by designer Kikuta Sangou.Japanese traditional crafts and technologies are currently on a steady decline, but first of all, most of us Japanese are probably not even aware of their "goodness".From our concern that "we can make a good product but does it match the needs of time?" first, as an entrance to kimono / waso (traditional wear), we are creating products with the theme "Kimonos for Wearing Rough". First of all, we like you to know and use, and from there get an understanding of the "really good things". Thus, by transmitting the "real things", we would like to contribute to the revival of traditional crafts and technology and the development of Japanese culture.
2017年にスタートした、
古来からの日本の和の文化と、現代の音楽やロックカルチャーとを融合させたブランド。
2021年より、「SANGOU」「SANGOU-褒美-」と、プロダクトのラインを変更。
「SANGOU」では、グラフィックを中心にした商品を展開。
「SANGOU-褒美-」では、日本の織物を使用した商品を展開する。
コンセプトは両ライン共に、
「JAPANISE ROUGH KIMONO STYLE=ラフに着られる着物」。
2018年に京都にOPENした「【衣服屋】SANGOU京都本店」では、SANGOUだけでなく、菊田参号がセレクトしたアイテムを取扱中。
そして2021年より、京都本店の隣にて「【MUSIC + BAR】SANGOU別館」を運営している。
▼【衣服屋】SANGOU京都本店
【MUSIC + BAR】 SANGOU別館情報はこちら
https://www.sangou.tokyo/p/00004
▼デザイナー菊田参号PROFILE
1982年10月23日生まれ。宮城県仙台市出身。「SANGOU」デザイナー。ロックバンド「髭達磨」ドラムス。10-FEET TAKUMA率いるクリエイティブチーム「チョッカク」メンバー。
2017年に「ラフに着られる着物」をコンセプトにしたブランド「SANGOU」をスタート。日本の 伝統文化を普段着に落とし込んだ製品を展開している。2018年にはSANGOU京都本店を出店。代表作には、10年着られる育てるTシャツ「冠衣-KABURI-」がある。2021年には本店の隣に「BAR SANGOU BEKKAN」をOPEN。
グラフィックデザイナーとしてはこれまでに、宮本亞門演出・西岡德馬主演「画狂人北斎」、水川あさみ初主演舞台「激動」、鳥居みゆき単独公演「狂宴封鎖的世界」等の宣伝美術、スマホケー スブランド「ROCKS」(METALLICA・FOO FIGHTERS etc...)、アートディレクターとして、Disney・BATMAN・MARVEL・STAR WARS等の多くのプロダクトデザインを担当してきた。
YOUTUBE企画「亀田史郎の3150ファイトクラブ」「ファウンダー亀田興毅」ディレクター。
長い髭がトレードマーク。