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HAORI COAT AIZUMOMEN / 羽織コート 会津もめん【SANGOU-褒美-】
¥140,800
A coat for the modern samurai. The lightness of Aizu Momen gives it the appearance of a dark side Jedi. The large hood gives it a mysterious look. Recommended for the rugged. 現代の侍のためのコート。 会津木綿の軽さで表現される様は、ダークサイドジェダイの様な風貌。 大きいフードで妖しい様相に。 無骨な貴方におすすめです。是非。 --------------------------------------------- made in japan material / cotton 100%(Same fabric on the back) 【size (cm)】 《large》Height :135.5 / Sleeve length:79.5 / cuff:15.5 《small》身丈(肩から) :122.5 / ゆき:76.5 / 袖口:15.5 One hood (double layer of fabric), two side pockets, one button fastening. *Belt not included. It can also be fastened with a belt. フード1つ(生地2重)、サイドポケット2つ、ボタン留め一箇所。 ※ベルトは付属しません。帯で止めることも可能です。 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2020 -------------------------------------------- 【HARAPPA】 A weaving company that inherits the tradition of Harayama textile factory, which has been weaving Aizu cotton for 120 years in Aizuwakamatsu City, Fukushima Prefecture. 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB http://harappaaizu.shop-pro.jp ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 “The man who takes over the once-closed factory, keeping the 120-year history intact.” https://sangou.online/clothing/story/aizumomen
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Tonbi coat / トンビコート / 尾州ウール / 黒【SANGOU-褒美-】
¥209,000
ウール生地での重厚なトンビコート。 着物の上からも着やすい構造になっています。 SANGOUのトンビコートは、100年続く高級毛織物の織元「葛利毛織工業株式会社」さんの生地を使用。その織物のクオリティは非常に高く「世界のブランドを魅了する尾州の織物工場」とも言われています。 デザイナー菊田と織元さんとで何度も相談し、たくさんあるサンプル生地の中から最上の生地を選択しました。 また、SANGOUとしては「本物」を提供したい。そんな思いから、裏地にも高級なウール100%の薄手のものを使用しています。 ▼SANGOU STORY https://sangou.online/clothing/story/kuzuri 素材:尾州ウール カラー:黒 サイズ:大(170cm以上)、小(170cm以下)
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HANTEN AIZUMOMEN / 半纏 会津もめん【SANGOU-褒美- × KIBITSUMI】
¥47,300
KIBITSUMIとのコラボレーション製品「半纏-HANTEN-」 会津木綿の棒縞の美しさが映えるアイテム。 中綿入りで保温性も高くなっており、冬でもこれでバッチリ暖かい。 羽織紐の結びが特徴的。 会津もめんは、冠衣の伊勢木綿同様に使うほどに柔らかく、育てがいのある生地だ。木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていた。厚みがありふっくらとした質感で、家庭での洗濯にも耐えるほど丈夫である。生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れている。 かつては、「新品は野暮だ」といわれるような美意識もあった日本。ちょっとこなれて「それ、何年目?」と言いあって、生地に育てていくという楽しみを感じてみるのはいかがだろうか? --------------------------------------------- 【素材】綿100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:58 / 袖丈:40 / 身幅:55 / 着丈:78 《M》着丈:60 / 袖丈:41 / 身幅:57 / 着丈:80 《L》着丈:62 / 袖丈:42 / 身幅:59 / 着丈:82 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win https://sangou.online/clothing/style/2020 -------------------------------------------- 【KIBITSUMI】 KIBI:機微 表面だけでは知ることのできない、微妙なおもむきや事情 TSUMI:(人為的に)摘み取る、積み上げる、罪と認める 動植物の「KIBI」を感じ、意思を持って「TSUMI」を行う。 ワーク(作業)が中心のライフスタイルブランド。 自然と仕事する人、愛する人の輪が広がることを目的に、 デザイナー自身が農作業や自然に触れ感じたことや、 自然と生きている方々と交わりながら感じたことをカタチにし、発信する。 ▼KIBITSUMI OFFICIAL WEB hhttps://www.kibitsumi.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「農業×アパレル 田舎へ着て行くべき、リラックス感のある服の提案」 https://sangou.online/clothing/story/kibitsumi 【HARAPPA】 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB http://harappaaizu.shop-pro.jp ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 https://sangou.online/clothing/story/aizumomen
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KIFUDA wooden tag / 木札【SANGOU】
¥3,800
SANGOUのロゴマークが入った木札です。 -------------------------------- 【素材】桜 【サイズ】3x7cm -------------------------------- ※made in SANGOUの商品は基本的にハンドメイドの一点モノです。写真はイメージであり、写真のものが届くわけではありませんのであらかじめご了承下さい。
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Tonbi Coat NAVY/ トンビコート / 尾州ウール / 濃紺【SANGOU-褒美-】
¥209,000
ウール生地での重厚なトンビコート。 着物の上からも着やすい構造になっています。 SANGOUのトンビコートは、100年続く高級毛織物の織元「葛利毛織工業株式会社」さんの生地を使用。その織物のクオリティは非常に高く「世界のブランドを魅了する尾州の織物工場」とも言われています。 デザイナー菊田と織元さんとで何度も相談し、たくさんあるサンプル生地の中から最上の生地を選択しました。 また、SANGOUとしては「本物」を提供したい。そんな思いから、裏地にも高級なウール100%の薄手のものを使用しています。 ▼SANGOU STORY https://sangou.online/clothing/story/kuzuri 素材:尾州ウール カラー:紺 サイズ:大(170cm以上)、小(170cm以下)
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TENUGUI ISEMOMEN / 伊勢木綿手ぬぐい 京都紋付深黒加工【SANGOU-褒美-】
¥3,080
伊勢木綿の温もりと肌触りを手軽に感じていただけます。 京都紋付の究極の黒に吸い込まれてみてください。 -------------------------------- 【素材】伊勢木綿100% 【サイズ】90×34cm 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 ※製品染めについて この商品は製品染めという技法を用いているため、シワ・色あい・風合い・サイズに多少の個体差がみられる場合があります。また、はじめての洗濯から数回は色落ちや色移りをする場合がございますので、白色や淡色のものと分けて洗濯してください。 -------------------------------------------- 【京都紋付】 京都で100年以上黒染だけを行ってきた染め屋。 ▼京都紋付 OFFICIAL WEB http://www.kmontsuki.co.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「黒より黒い「深黒」という 世界一の黒」 https://sangou.online/clothing/story/kuro 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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HAORI AIZUMOMEN / 会津木綿 羽織 棒縞 単衣【SANGOU-褒美-】
¥63,800
洋服の上から羽織った時に邪魔になりにくい袖丈で作った羽織です。 「会津もめん」は、冠衣の伊勢木綿同様に、使うほどに柔らかく、育てがいのある生地です。 木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていました。厚みがありふっくらとした質感で、家庭での洗濯にも耐えるほど丈夫です。 生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れています。 ---------------------------------------------------------------------------- 【素材】綿100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《FREE》羽織丈:70 / 肩幅:30 / 袖幅:30 / 後幅:30 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2018sum ---------------------------------------------------------------------------- 【HARAPPA】 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB http://harappaaizu.shop-pro.jp ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 https://sangou.online/clothing/story/aizumomen
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Collarless Shirt AIZUMOMEN / 会津もめん 書生シャツ【SANGOU-褒美-】
¥36,300
「会津もめん」で作った書生シャツ。 和・洋どのような装いにも合わせやすく、年中楽しめるアイテムだ。 会津もめんは、冠衣の伊勢木綿同様に使うほどに柔らかく、育てがいのある生地だ。木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていた。厚みがありふっくらとした質感で、家庭での洗濯にも耐えるほど丈夫である。生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れている。 かつては、「新品は野暮だ」といわれるような美意識もあった日本。ちょっとこなれて「それ、何年目?」と言いあって、生地に育てていくという楽しみを感じてみるのはいかがだろうか? --------------------------------------------- 【素材】綿100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:51 / 肩幅:42 / 袖丈:57 《M》着丈:69 / 身幅:53 / 肩幅:44 / 袖丈:59 《L》着丈:71 / 身幅:55 / 肩幅:46 / 袖丈:61 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win https://sangou.online/clothing/style/2020 -------------------------------------------- 【HARAPPA】 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB http://harappaaizu.shop-pro.jp ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 https://sangou.online/clothing/story/aizumomen
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Rigid Denim Jeans / 岡山児島産ジーンズ デニム"洋袴-ZUBON-" 黒 13.5oz【SANGOU-褒美-】
¥30,800
デニム育てる醍醐味を味わえる、 正真正銘の岡山児島ジーンズ"洋袴-ZUBON-"。 デザイナー菊田がSHOWAデニムとの出会いを経て、 「自分が欲しいがなかなかないものを作ろう」と考えてできたアイテム。 最近はとにかくスキニーが流行しており、ストレッチの効いたタイトなジーンズが多いように思う。それに加え、黒のデニムが圧倒的に少ない。なかなか見かけない。もちろん大手のメーカーからは出ているが、それ以外であまり選ぶ余地がないように感じる。 そこでSANGOUのデニムは、不良っぽい太めのブラックのデニムということになった。無骨で硬いデニムにこそ男気を感じるのだ。 生地はSHOWAのGL-3で織られた「セルビッチデニム」を使用。 デニムの聖地岡山県倉敷市児島。デニムの聖地岡山県倉敷市児島の地で唯一、染め、織りから仕上加工までを一貫して行っているのが株式会社ショーワ(SHOWA)だ。 ショーワでデニムを織っている機械。それが豊田自動織機の旧式力織機「GL-3」 大正時代に豊田佐吉が発明した「G3」と呼ばれる旧式の力織機「G型自動織機」を使って織られた「セルビッチデニム」。旧式の力織機だからこそヴィンテージ特有の粗目やムラ感といった風合いが表現されている。 防縮の効果のある「サンフォ加工」のみを施した「リジットデニム」だ。力織機で織られる際に付けられる糊がついたまま、防縮以外は生の状態なので、冠衣同様にこれもまた「育てるデニム」ということになる。 リベットには戦前のヴィンテージ仕様「クロッチリベット」を採用。 しかも歴史のあるGL-3で生み出された「セルビッチデニム」。 ポケットとパッチには「伊勢木綿」を使用している。 「育てて」いくことが楽しいデニム。長く履いていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿 100% 【生産国】日本 【生地】セルビッチデニム 13.5oz 【特長】 サンフォライズ加工、ノンウォッシュ、 ボタンフライ、伊勢木綿パッチ、伊勢木綿スレーキ 【サイズ (cm)】 《S》ウエスト:85cm / 股上:28cm / もも周り:60cm 股下:83cm / 裾周り:42cm 《M》ウエスト:88cm / 股上:29cm / もも周り:63cm 股下:85cm / 裾周り:46cm 《L》ウエスト:91cm / 股上:30cm / もも周り:66cm 股下:87cm / 裾周り:46cm ※モデル着用サイズ:Lサイズ 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win https://sangou.online/clothing/style/2018sum -------------------------------------------- 【株式会社ショーワ】 デニムの聖地岡山県倉敷市児島の地で唯一、染め、織りから仕上加工までを一貫して行っているデニム製造メーカー。 ▼SHOWA OFFICIAL WEB http://www.showatex.co.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「1唯一の岡山児島 一貫生産の黒デニム」 https://sangou.online/clothing/story/denim
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Vest Haori AIZUMOMEN / 会津もめん ベスト羽織【SANGOU-褒美-】
¥74,800
「会津もめん」のベスト羽織。 いろんな着方が出来そうです。 「会津もめん」は、冠衣の伊勢木綿同様に、使うほどに柔らかく、育てがいのある生地です。 木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていました。厚みがありふっくらとした質感で、家庭での洗濯にも耐えるほど丈夫です。 生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れています。 ---------------------------------------------------------------------------- 【素材】綿100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《FREE》 ---------------------------------------------------------------------------- 【HARAPPA】 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB http://harappaaizu.shop-pro.jp ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 https://sangou.online/clothing/story/aizumomen
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HAORI TANGOCHIRIMEN / 京都丹後ちりめん 羽織 深黒 袷 流水文様 京都紋付深黒加工【SANGOU-褒美-】
¥169,400
上質な羽織をラフに 京都丹後地方で生産される高級絹織物「丹後ちりめん」を京都紋付「深黒加工」で染めた「京都丹後ちりめん深黒羽織」。表面には流水文様が浮かび、動きと深みを演出します。上品に着飾るも良し、普段着としてラフに着るも良し。上質な正絹羽織を是非ご堪能ください。 ---------------------------------------------------------------------------- 【素材】絹100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《FREE》羽織丈:70 / 肩幅:30 / 袖幅:30 / 後幅:30 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2018sum ●注意事項 お手入れについて 正絹の着物は自宅の洗濯機で洗うことが出来ません。日常のちょっとした心遣いで大切な着物をいつまでも美しく着ることができます。 ●洗濯について 汗を沢山かいた場合は、専門業者へクリーニングに出されることをおすすめいたします。汗ジミは初めは目には見えませんが、時間が経つと黄ばみとなって浮き上がり取れなくなる事がありますのでご注意ください。 ●シミ・汚れについて シミや汚れを放っておくと、黄変やカビの原因になりますので、すぐに手当をすることをおススメします。タオルやティッシュなどを使い、上から吸い取るようにふき取ります。擦ってしまうと生地を傷めたり、広がる可能性もありますのでご注意下さい。専門業者に処置をお願いする際は水性、油性といった種類を伝えられるようにしておくと便利です。シミや汚れはとにかく「慌てない」事が重要です。 ---------------------------------------------------------------------------- 【織元こばやし】 丹後ちりめん白生地専門の織元 ▼織元こばやし OFFICIAL WEB http://www.cc-tango.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼三百年の歴史を持つちりめんの黒羽織 https://sangou.online/clothing/story/haori 【京都紋付】 京都で100年以上黒染だけを行ってきた染め屋。 ▼京都紋付 OFFICIAL WEB http://www.kmontsuki.co.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「黒より黒い「深黒」という 世界一の黒」 https://sangou.online/clothing/story/kuro
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HAORI AIZUMOMEN / 会津木綿 羽織 古代縞 単衣【SANGOU-褒美-】
¥63,800
洋服の上から羽織った時に邪魔になりにくい袖丈で作った羽織です。 「会津もめん」は、冠衣の伊勢木綿同様に、使うほどに柔らかく、育てがいのある生地です。 木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていました。厚みがありふっくらとした質感で、家庭での洗濯にも耐えるほど丈夫です。 生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れています。 ---------------------------------------------------------------------------- 【素材】綿100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《FREE》羽織丈:70 / 肩幅:30 / 袖幅:30 / 後幅:30 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2018sum ---------------------------------------------------------------------------- 【HARAPPA】 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB http://harappaaizu.shop-pro.jp ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 https://sangou.online/clothing/story/aizumomen
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ 冠衣 生成 彫昴龍 Uネック 七分袖【SANGOU-褒美-】
¥23,100
気軽にラフに着る着物 ""冠衣-KABURI-"" と和彫のコラボ 彫昂龍氏のアートとの出会いは友人の腕に刻まれた刺青であった。それがあまりにも美しく、一発で心を奪われたのをよく覚えている。繊細な描画、鮮やかな色彩、和洋折衷の独自の解釈で表現でされるそれはまさにアートである。今回SANGOUではその彫昂龍氏とのコラボを実現。生地の内側にプリントを施すことで、絵を透かせて魅せるという仕様に仕上がっている。 ◇冠衣-KABURI-とは...... 「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 商品はUネックタイプ。首回りをスッキリ見せることができ、七分袖なので少し涼しくなってきた時期や袖が長いと気になる方にピッタリだ。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 -------------------------------------------- 【初代 彫昂龍】 1994年吉祥寺にて開業。 ワンメークをモットーに施術を行う彫師。和彫から洋彫まで、幅広く施術が可能。クライアントの意見を尊重した上で、独自のデザインを行う事に定評がある。特に和彫は和彫の特徴である、色、グラデーションを丁寧に表現し、 かつ、和彫の物語性を見事に引き立たせる。彫師歴20余年の経験で培ったアレンジ、またはトレンドなどにも 配慮して、彫昂龍独自の世界観を構築してる。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://www.muscle-tattoo.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼繊細な描画で和彫の物語を刻む男 https://sangou.online/clothing/story/hori ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.02 彫師 初代彫昂龍 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_002 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" 生成 Vネック 半袖【SANGOU-褒美-】
¥19,800
「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 商品は半袖のVネックタイプ。 首元をタイトに見せることができ、暑い夏でも涼しく首回りをスッキリ見せたい方にピッタリだ。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 -------------------------------------------- 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" 生成 Uネック 七分袖【SANGOU-褒美-】
¥19,800
「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 商品はUネックタイプ。首回りをスッキリ見せることができ、七分袖なので少し涼しくなってきた時期や袖が長いと気になる方にピッタリだ。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 -------------------------------------------- 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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HAORI Jacket Bishu Mohair/ 尾州モヘア 羽織ジャケット 【SANGOU-褒美-】
¥247,500
100年続く高級毛織物の織元のスーツジャケット用の生地を使用して作った、フォーマルな羽織。 「葛利毛織工業株式会社」。 その織物のクオリティは非常に高く「世界のブランドを魅了する尾州の織物工場とも言われている。 通常は「モヘア混」と言って、ウールと混ぜて作られることが多いのだが、SANGOUでは贅沢にも「モヘア100%」の生地を使用。トンビコート同様に表地も裏地も「モヘア100%」の贅沢なジャケット。 ---------------------------------------------------------------------------- 【素材】モヘア100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《FREE》羽織丈:70 / 肩幅:30 / 袖幅:30 / 後幅:30 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win ---------------------------------------------------------------------------- ●注意事項 お手入れについて 尾州モヘアは自宅の洗濯機で洗うことが出来ません。日常のちょっとした心遣いで大切な着物をいつまでも美しく着ることができます。 ●洗濯について 汗を沢山かいた場合は、専門業者へクリーニングに出されることをおすすめいたします。汗ジミは初めは目には見えませんが、時間が経つと黄ばみとなって浮き上がり取れなくなる事がありますのでご注意ください。 ●シミ・汚れについて シミや汚れを放っておくと、黄変やカビの原因になりますので、すぐに手当をすることをおススメします。タオルやティッシュなどを使い、上から吸い取るようにふき取ります。擦ってしまうと生地を傷めたり、広がる可能性もありますのでご注意下さい。専門業者に処置をお願いする際は水性、油性といった種類を伝えられるようにしておくと便利です。シミや汚れはとにかく「慌てない」事が重要です。 ---------------------------------------------------------------------------- 【葛利毛織工業株式会社】 古くより繊維産業の栄えた愛知県一宮市で、創業100年、世界の名だたる海外ブランドを魅了し続ける織物工場。 ▼葛利毛織工業株式会社 https://www.instagram.com/kuzuri1912/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「創業100年 世界のブランドを魅了する尾州の毛織物工場」 https://sangou.online/clothing/story/kuzuri
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Rigid Denim Jeans / 岡山児島産ジーンズ デニム"洋袴-ZUBON-" 黒々 13.5oz【SANGOU褒美】
¥30,800
デニム育てる醍醐味を味わえる、 正真正銘の岡山児島ジーンズ"洋袴-ZUBON-"。 黒々(くろくろ)は、縦糸と横糸の両方を黒糸で織り、かつ 縫い糸も黒で仕上げている。 デザイナー菊田がSHOWAデニムとの出会いを経て、 「自分が欲しいがなかなかないものを作ろう」と考えてできたアイテム。 最近はとにかくスキニーが流行しており、ストレッチの効いたタイトなジーンズが多いように思う。それに加え、黒のデニムが圧倒的に少ない。なかなか見かけない。もちろん大手のメーカーからは出ているが、それ以外であまり選ぶ余地がないように感じる。 そこでSANGOUのデニムは、不良っぽい太めのブラックのデニムということになった。無骨で硬いデニムにこそ男気を感じるのだ。 生地はSHOWAのGL-3で織られた「セルビッチデニム」を使用。 デニムの聖地岡山県倉敷市児島。デニムの聖地岡山県倉敷市児島の地で唯一、染め、織りから仕上加工までを一貫して行っているのが株式会社ショーワ(SHOWA)だ。 ショーワでデニムを織っている機械。それが豊田自動織機の旧式力織機「GL-3」 大正時代に豊田佐吉が発明した「G3」と呼ばれる旧式の力織機「G型自動織機」を使って織られた「セルビッチデニム」。旧式の力織機だからこそヴィンテージ特有の粗目やムラ感といった風合いが表現されている。 防縮の効果のある「サンフォ加工」のみを施した「リジットデニム」だ。力織機で織られる際に付けられる糊がついたまま、防縮以外は生の状態なので、冠衣同様にこれもまた「育てるデニム」ということになる。 リベットには戦前のヴィンテージ仕様「クロッチリベット」を採用。 しかも歴史のあるGL-3で生み出された「セルビッチデニム」。 ポケットとパッチには「伊勢木綿」を使用している。 「育てて」いくことが楽しいデニム。長く履いていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿 100%(羽裏も共生地) 【生産国】日本 【生地】セルビッチデニム 13.5oz 【特長】 サンフォライズ加工、ノンウォッシュ、 ボタンフライ、伊勢木綿パッチ、伊勢木綿スレーキ 【サイズ (cm)】 《S》ウエスト:85cm / 股上:28cm / もも周り:60cm 股下:83cm / 裾周り:42cm 《M》ウエスト:88cm / 股上:29cm / もも周り:63cm 股下:85cm / 裾周り:46cm 《L》ウエスト:91cm / 股上:30cm / もも周り:66cm 股下:87cm / 裾周り:46cm ※モデル着用サイズ:Lサイズ 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win https://sangou.online/clothing/style/2018sum -------------------------------------------- 【株式会社ショーワ】 デニムの聖地岡山県倉敷市児島の地で唯一、染め、織りから仕上加工までを一貫して行っているデニム製造メーカー。 ▼SHOWA OFFICIAL WEB http://www.showatex.co.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「1唯一の岡山児島 一貫生産の黒デニム」 https://sangou.online/clothing/story/denim
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KIMONO ISEMOMEN / 着物 伊勢木綿【SANGOU-褒美-】
¥107,800
着物のおおよその形は元禄に定まったと言われています。それ以降はマイナーチェンジはあれど大きく変わっておらず、着物といえば「こういう形でこういう風に着る服だ」とパッと浮かぶのはもう何世紀も前の形のものなのです。 様式美というと聞こえはいいでしょう。ですが、本来服というものは時代時代のライフスタイルに応じて形を変えていくべきものです。それは着物においても同じことが言えるはず。 本来「普段着」として使われていたそれを、今の時代に合った形にアップデートする。 着物の便利さを本気で追及したのが今回のプロダクトです。 今まであったような洋服ベースの「着物っぽい服」ではありません。 プロの一級和裁士の共に、着物の基本を踏襲しつつ、現代に通用するデザインをし、普段着るための機能を考え抜いて出来上がった、ありそうでなかった着物です。 量産では和裁士監修のもと縫製指導に入り、職人が1着1着縫っていきます。 本来の着物のイメージは損なわず、でも革新的に機能的。 股割れしない上にベルトで締める「着物」。全部で4つポケットが付いてます。長財布も入れられます。 黒は会津木綿、貝割格子は伊勢木綿を使用しています。木綿は普段着にベストな生地。 本当に毎日着られる着物です。 --------------------------------------------- 【素材】綿 100%(羽裏も共生地) 【カラー】黒(小のみ) / 貝割格子(大のみ) 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《大》身丈(肩から) :148.5 / ゆき:70 / 袖口:15 《小》身丈(肩から) :139 / ゆき:70 / 袖口:15 ※大サイズは身長170cm以上、 小サイズは身長170cm以下向けの製品です ※モデル着用サイズは大サイズ 【仕様】バックポケット2つ、サイドポケット2つ。 ※ベルトは付属しません。帯で止めることも可能です。 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2020 -------------------------------------------- 【HARAPPA】 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB https://www.harappaaizu.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 https://sangou.online/clothing/story/aizumomen 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" 深黒 Vネック 半袖 京都紋付深黒加工【SANGOU-褒美-】
¥25,300
京都紋付「深黒加工」で染めた黒よりも深い黒が特徴的な冠衣-KABURI-。 10年着る前提のキナリの冠衣。その過程ではやはり汚れなどが付着してしまうこともあるだろう。そんな時は京都紋付の製品染めをして、黒冠衣に生まれ変わらせてまた着ることができる。もちろん最初から黒冠衣を着ていただくことも可能。京都紋付が製品染めを受けてくれた事で冠衣の「10年着れる」というテーマはより盤石のものとなったのだ。 ※こちらの商品は新品を黒染めした商品です。 日本人にとって大事な色である「黒」。なぜ日本人は正装の際は黒なのか。京都紋付の考え方は美しい。「黒とは単なる色ではありません。自身を消し、相手に礼を尽くすことを表明する為の美意識です。」ということだ。美意識。これは日本人に深く根付いている感覚だと感じる。我々現代の日本人が忘れてしまっている感覚。その美意識をもう一度取り戻すために、日本が誇る世界一の「黒」をあなたも纏いませんか? ◇冠衣-KABURI-とは...... 「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 ※製品染めについて この商品は製品染めという技法を用いているため、シワ・色あい・風合い・サイズに多少の個体差がみられる場合があります。また、はじめての洗濯から数回は色落ちや色移りをする場合がございますので、白色や淡色のものと分けて洗濯してください。 -------------------------------------------- 【京都紋付】 京都で100年以上黒染だけを行ってきた染め屋。 ▼京都紋付 OFFICIAL WEB http://www.kmontsuki.co.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「黒より黒い「深黒」という 世界一の黒」 https://sangou.online/clothing/story/kuro 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" 深黒 ヘンリーネック 五分袖 京都紋付深黒加工【SANGOU-褒美-】
¥25,300
京都紋付「深黒加工」で染めた黒よりも深い黒が特徴的な冠衣-KABURI-。 10年着る前提のキナリの冠衣。その過程ではやはり汚れなどが付着してしまうこともあるだろう。そんな時は京都紋付の製品染めをして、黒冠衣に生まれ変わらせてまた着ることができる。もちろん最初から黒冠衣を着ていただくことも可能。京都紋付が製品染めを受けてくれた事で冠衣の「10年着れる」というテーマはより盤石のものとなったのだ。 ※こちらの商品は新品を黒染めした商品です。 日本人にとって大事な色である「黒」。なぜ日本人は正装の際は黒なのか。京都紋付の考え方は美しい。「黒とは単なる色ではありません。自身を消し、相手に礼を尽くすことを表明する為の美意識です。」ということだ。美意識。これは日本人に深く根付いている感覚だと感じる。我々現代の日本人が忘れてしまっている感覚。その美意識をもう一度取り戻すために、日本が誇る世界一の「黒」をあなたも纏いませんか? ◇冠衣-KABURI-とは...... 「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 ※製品染めについて この商品は製品染めという技法を用いているため、シワ・色あい・風合い・サイズに多少の個体差がみられる場合があります。また、はじめての洗濯から数回は色落ちや色移りをする場合がございますので、白色や淡色のものと分けて洗濯してください。 -------------------------------------------- 【京都紋付】 京都で100年以上黒染だけを行ってきた染め屋。 ▼京都紋付 OFFICIAL WEB http://www.kmontsuki.co.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「黒より黒い「深黒」という 世界一の黒」 https://sangou.online/clothing/story/kuro 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" 深黒 Uネック 七分袖 京都紋付深黒加工【SANGOU-褒美-】
¥25,300
京都紋付「深黒加工」で染めた黒よりも深い黒が特徴的な冠衣-KABURI-。 10年着る前提のキナリの冠衣。その過程ではやはり汚れなどが付着してしまうこともあるだろう。そんな時は京都紋付の製品染めをして、黒冠衣に生まれ変わらせてまた着ることができる。もちろん最初から黒冠衣を着ていただくことも可能。京都紋付が製品染めを受けてくれた事で冠衣の「10年着れる」というテーマはより盤石のものとなったのだ。 ※こちらの商品は新品を黒染めした商品です。 日本人にとって大事な色である「黒」。なぜ日本人は正装の際は黒なのか。京都紋付の考え方は美しい。「黒とは単なる色ではありません。自身を消し、相手に礼を尽くすことを表明する為の美意識です。」ということだ。美意識。これは日本人に深く根付いている感覚だと感じる。我々現代の日本人が忘れてしまっている感覚。その美意識をもう一度取り戻すために、日本が誇る世界一の「黒」をあなたも纏いませんか? ◇冠衣-KABURI-とは...... 「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 ※製品染めについて この商品は製品染めという技法を用いているため、シワ・色あい・風合い・サイズに多少の個体差がみられる場合があります。また、はじめての洗濯から数回は色落ちや色移りをする場合がございますので、白色や淡色のものと分けて洗濯してください。 -------------------------------------------- 【京都紋付】 京都で100年以上黒染だけを行ってきた染め屋。 ▼京都紋付 OFFICIAL WEB http://www.kmontsuki.co.jp/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「黒より黒い「深黒」という 世界一の黒」 https://sangou.online/clothing/story/kuro 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" 藍染 ヘンリーネック 五分袖【SANGOU-褒美-】
¥27,500
名工が染める冠衣 「冠衣」の藍染めが欲しいというリクエストにお応えして出来た、「冠衣藍染」。色々な藍染め屋の中から、デザイナー菊田参号が目を付けたのは、徳島県の「古庄染工場」。「徳島市無形文化財指定」「国選定卓越技能章(現代の名工)」を受賞されている紺屋古庄六代目の古庄紀治氏の藍染め工場でした。その肩書きもさることながら、古庄紀治氏の魅力、職人としての強い佇まいながら、温和な表情、作業前なのに肘まで「藍」に染まった手に大変感動した。 徳島駅から徒歩30分ほどの距離に古庄染工場はあり、その看板が歴史の深さを物語る。 古庄染工場では、自然の材料のみで藍液を作る「天然灰汁発酵建て」によって、日本でも数少ない本藍染めを行っている。日本が誇る天然の本藍染めを、「現代の名工」古庄紀治氏がその「手」で染めた藍染め冠衣を、ぜひ身に纏っていただきたい。 ※こちらの商品は新品に染めを施した商品です。 ◇冠衣-KABURI-とは...... 「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 ※製品染めについて この商品は製品染めという技法を用いているため、シワ・色あい・風合い・サイズに多少の個体差がみられる場合があります。また、はじめての洗濯から数回は色落ちや色移りをする場合がございますので、白色や淡色のものと分けて洗濯してください。 -------------------------------------------- 【古庄染工場】 徳島市無形文化財指定、国選定卓越技能章(現代の名工)古庄理一郎氏の工場。 ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼現代の名工」の手による、自然界の材料のみの藍液で染める 「天然灰汁発酵建」 https://sangou.online/clothing/story/aizome 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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KABURI TEE ISEMOMEN / 伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" 藍染 Uネック 七分袖【SANGOU-褒美-】
¥27,500
名工が染める冠衣 「冠衣」の藍染めが欲しいというリクエストにお応えして出来た、「冠衣藍染」。色々な藍染め屋の中から、デザイナー菊田参号が目を付けたのは、徳島県の「古庄染工場」。「徳島市無形文化財指定」「国選定卓越技能章(現代の名工)」を受賞されている紺屋古庄六代目の古庄紀治氏の藍染め工場でした。その肩書きもさることながら、古庄紀治氏の魅力、職人としての強い佇まいながら、温和な表情、作業前なのに肘まで「藍」に染まった手に大変感動した。 徳島駅から徒歩30分ほどの距離に古庄染工場はあり、その看板が歴史の深さを物語る。 古庄染工場では、自然の材料のみで藍液を作る「天然灰汁発酵建て」によって、日本でも数少ない本藍染めを行っている。日本が誇る天然の本藍染めを、「現代の名工」古庄紀治氏がその「手」で染めた藍染め冠衣を、ぜひ身に纏っていただきたい。 ※こちらの商品は新品に染めを施した商品です。 ◇冠衣-KABURI-とは...... 「一生付き合っていける、自慢のTシャツが欲しい。」 Tシャツとは肌着だ。だからこそ着心地がよいように、やわらかくて伸びる素材で作られている。もちろんそれらを長く着ていく事もできる。しかしそれは「長く着られる」という事とイコールでない。古着という概念があるように、ボロボロになっていく事がカッコいいとする考え方だ。そうではなく、前提として長く着る事、そして革ジャンのように付き合っていくうちに味が出るような「育っていくTシャツ」というものはないものだろうか。 そんな考えのもとに生まれたのが「冠衣-KABURI-」だ。 「被って着れる着物」という意味が籠っている。 生地には三重県指定伝統工芸品「伊勢木綿」を使用した。 いわゆる「着物」の生地だ。伊勢木綿の織物は着れば着るほど、洗えば洗うほどにやわらかく、そして風合いが上がるという特徴を持っている。まさに革ジャンのように「10年付き合える」生地なのだ。 しかし「織物」というものは伸びない生地のため、全くTシャツには向いていない。 試行錯誤の末、「身八つ口」を取り入れることで、手の動作を楽に自由にすることに成功。 和装の伝統仕様を導入することで完成に至った「10年着られる織物Tシャツ」。 着るほどに育ち、心地良くなっていく「冠衣-KABURI-」。10年着られる「粋」を是非とも一度その手に取っていただきたい。 --------------------------------------------- 【素材】綿75%、麻25% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《S》着丈:67 / 身幅:48 / 肩幅:42 《M》着丈:70 / 身幅:51 / 肩幅:45 《L》着丈:73 / 身幅:54 / 肩幅:48 《XL》着丈:76 / 身幅:57 / 肩幅:51 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2017win 【注意事項】 ※洗濯の仕方について 手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。 ※洗濯時の縮みについて 一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿は3-5%程度と縮みは少ない方となっております。 ※製品染めについて この商品は製品染めという技法を用いているため、シワ・色あい・風合い・サイズに多少の個体差がみられる場合があります。また、はじめての洗濯から数回は色落ちや色移りをする場合がございますので、白色や淡色のものと分けて洗濯してください。 -------------------------------------------- 【古庄染工場】 徳島市無形文化財指定、国選定卓越技能章(現代の名工)古庄理一郎氏の工場。 ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼現代の名工」の手による、自然界の材料のみの藍液で染める 「天然灰汁発酵建」 https://sangou.online/clothing/story/aizome 【臼井織布】 江戸時代中頃に現在亀山市の三つ寺というところから現在に近いところに出てきたそうです。 最初は紺屋をしていました。 明治に入り、出機という形から手織り機を並べ織物業も兼ねていました。 臼井忠吉が、明治20年ごろ豊田織機を購入しましたが、出機、手織り機も平行して使っていたそうです。 臼井安太郎、臼井一郎、臼井賢一と増産に次ぐ増産で昭和24年に個人商店(臼井商店)から資本金300万円で臼井織布株式会社と成りました。 しかし、私(9代目社長)が受け継ぐ頃からは日本国内での繊維製品の製造理由がなくなってしまい(ユニクロ等)廃業一歩手前です。 特に地方の伝統がある同業者の廃業が相次いでおります。 ▼臼井織布 OFFICIAL WEB http://isemomen.com/ ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「10年着られる、育てるTシャツ「冠衣」」 https://sangou.online/clothing/story/kaburi ▼「綿に戻る糸 伊勢木綿の柔らかさの秘密」 https://sangou.online/clothing/story/isemomen ■SANGOU 伊達男目録 ▼vol.06 伊勢木綿 臼井成夫 https://sangou.online/dateotoko/dateotoko_list/date_otoko_006
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HAORI AIZUMOMEN / 会津木綿 羽織 黒スラブ 単衣【SANGOU-褒美-】
¥63,800
洋服の上から羽織った時に邪魔になりにくい袖丈で作った羽織です。 「会津もめん」は、冠衣の伊勢木綿同様に、使うほどに柔らかく、育てがいのある生地です。 木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていました。厚みがありふっくらとした質感で、家庭での洗濯にも耐えるほど丈夫です。 生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れています。 ---------------------------------------------------------------------------- 【素材】綿100% 【生産国】日本 【サイズ (cm)】 《FREE》羽織丈:70 / 肩幅:30 / 袖幅:30 / 後幅:30 【LOOKBOOK】 https://sangou.online/clothing/style/2018sum ---------------------------------------------------------------------------- 【HARAPPA】 福島県会津若松市にて120年会津木綿を織り続けた「原山織物工場」の伝統を受け継ぐ織元。 ▼HARAPPA OFFICIAL WEB http://harappaaizu.shop-pro.jp ■SANGOUデザイナー菊田参号執筆の『SANGOU STORY』 ▼「120年の歴史を途絶えさせない 一度は封鎖された工場を引き継ぐ男」 https://sangou.online/clothing/story/aizumomen