2025/08/20 15:34
先日、ご縁がありましていかせていただきました。
金子ノブアキさんのドラムソロショー。
映像と音楽とドラム。
圧巻のショーでした。
ドラマーが一人でやる表現。
やはりバンドの時とは違った魅力が。

先日のRIZEの時にも見させて頂いたのだけど。
もちろんバンドでのドラムも大好きだけど。
一人叩き。。やはり素敵すぎるのだな。。
なにしろ「熱」を感じた。燃えたぎる熱量。
とにかく熱かった。熱い熱いドラムと感じた。
僕も何か一人での表現をしたくなってくる。
何にもやりたい表現を思いついていないけど。
大変な刺激でした。ノブアキさんありがとうございました。
ドラマーが一人で表現しているというと思い浮かぶ人物が一人。
我が地元仙台からの友人である井上 司だ。
一人叩きを僕は京都公演で観にいかせて頂いた。
ノブアキさんとは表現やスタイルは違うが、こちらも圧巻のプレイと表現。
司はFOX CAPTURE PLANのドラマー。
みなさんご存知のドラマ「コンフィデンスマンJP」のテーマソングなどをやっている素敵メンだ。
司もバンドの時とは違い、一人で表現に向き合っている。
ドラムだけを観たい、観に行かせる、そして満足させると言うのはとてつもない表現だと僕は思う。
一人だけで観客と対峙して、尚且つ60分〜90分をあっという間に感じさせるほど楽しませる。
表現者として素晴らしいし凄まじい熱量を感じる。
そして、忘れてはならないのがSANGOUの5周年にて先述の司との2マンドラムセッションをして頂いたEKKUN。
この企画も凄かったし、観ていて楽しかった。
何よりもSANGOUのために二人が来てくれたこと。
本当に嬉しかった。ありがとうございました!
EKKUNは元々FACTの頃に友人になり、いろいろ一緒にやらせて頂いたり。
今はKEN YOKOYAMA BANDで叩いているので、京都大作戦の時に一緒に飲んだり。
ひさーしぶりにスティック握るとなった時には相談させてもらったり。
司とEKKUNとのアフタートーク。
いろいろ喋っているので是非ご覧ください。
僕もいつか、太鼓で何かを表現できるように、今からいろいろ考えていこうと思う。
まずはしっかりバンドでのドラムを仕上げていかなきゃね。
楽器というのは本当に一歩一歩の積み重ねだなあと感じる日々。
ほとんど毎日練習はするのだけど、毎日新しい気づきがある。
毎日、新しいことが少しずつ見えてくる。
理解できると体が動く。
スティック握って3年目にして、今やっとドラムが楽しくなってきた。
本当に。
SANGOUデザイナーはもちろん、髭達磨のドラムとしてもバッチリ頑張ります。
どちらもよろしく!!